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7月8日(土曜日)に地区福祉委員会主催の「一人住まい高齢者のお食事会」が催されました。私(長谷川)は福祉委員会の顧問をさせて頂いているので、開会に当たってご挨拶をする機会をいただきました。
普段はお一人で、静かなお食事でしょうが、今日は多くの方々と言葉を交わしながら楽しい時間をお過ごしくださいという趣旨の挨拶をしました。

献立は、・ちらし寿司 ・焼き魚 ・酢の物 ・そうめんのすまし汁 ・香の物 ・デザートはスイカでした。
民生委員さん、福祉委員さんが調理をしてくださいました。皆さん、9時前から集まって、汗をかきながら奮闘をされていました。メンバーの一人が家庭菜園から採れたキュウリを差し入れされたので、急遽献立にキュウリの酢の物を追加されたとのことでした。

30数名の方が参加され、今回初めてという方も数名おられました。食事が始まり、会話が弾んで来ますと、皆さんとなじんでこられ、会話の中に入っておられました。
私もいっしょにご相伴をさせていただいたのですが、夏の暑い時期に酢の味がきいた献立には食が進みました。
食事の合間に、おいでになった方からいくつかの提案、質問をいただきましたが、今後の議員活動の中でこれらにお応えをしていきたいと思います。

食後のアトラクションはハワイアンの演奏と踊りでした。
最後に出演者と食事会への参加者が一体となってダンスをし、会場には笑い声が満ちていました。

高齢化が進む中にあって、このような地域に密着した行事の必要性(意義)は今後ますます高まっていくことでしょう。